2012年2月26日日曜日

新しい顎関節症治療の講演会に出席

"新しい顎関節症の治療"に関する講習会に出席しました。
とても効果的な治療法と感じましたのでこの場で少しお話ししたいと思います。

顎関節症とは口が開けにくい、アゴの関節が痛いなどの症状があり、会話や食事がしにくくなる場合があり、子供よりも大人の方、それも女性が多く発症するようです。
治療は通常、歯科医院や大学病院で行います。


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多くの場合、上の歯にマウスピースを装着し、アゴの筋肉への負荷を軽くする方法が処置されます。
さらに より効果的な治療法が開発されました。
それは多くの顎関節症の原因は冷え、緊張姿勢、精神的なストレスなどから来る筋肉の循環障害であり、その治療にはマッサージ、ストレッチや体操など運動を取り入れる方法です。
現在、この方法を取り入れているのは日本歯科大学附属病院、顎関節症診療センターのみのようです。

顎関節症の原因
冷え、緊張姿勢、ストレスなど

治療法
マッサージ、ストレッチ、体操、カウンセリングなど

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