2014年8月23日土曜日

【レポートその2】マウスピース型矯正装置(インビザライン・システム)

今までと全く異なる治療法のため、
Invisalignインビザライン・システム)治療過程について順次報告していきたいと思います。

最初に私自身の歯でこの治療法を行うことにしました。

従来の矯正治療と異なる点を整理します。

1.歯の印象(歯型)と顔、歯並びの写真をアメリカの技工工場に郵送する。

2.こちら側からネット上でアメリカの技工所へ治療方針を伝える。

3.数日後に1,2を元にした仮想の歯並びの治療過程が3Dでネット上に送られてくる。
   (クリンチェックといいます)


このクリンチェックでの仮想治療過程を初めて見た感想は
“自分が予想した歯の動き方と違う!”という事です。


この感想は決して否定的な意味ではありません!


従来の方法の歯の動き方と同じなのかもしれませんが、
このように治療過程を予想することはありませんでしたので、とても興味が沸きました。

実際にアメリカからアライナーというマウスピース型装置(インビザライン・システム)が届くのは
約2週間先ですが、治療開始がとても楽しみです。


つづく