母校、日本歯科大学附属病院の症例検討会に出席しました。
全医局員集合のもと、診療開始前の午前8:00から始まります。
これは若手医局員が自分担当患者の診断、治療方針を発表し、
他のドクターからの意見や追加を聞きながらその内容を深めていく時間です。
当然、我々ベテラン?からすると若いドクターの"患者さんを診る眼"は浅く、狭いものです。
多くのドクターから集中砲火を浴びますが、この様な機会を通って成長していきます。
また、今回の検討会で嬉しかったのは我々と同年代の医局OBが多数出席し、
活発な意見交換ができました。私にとっても勉強になった時間でした。
2014年5月29日木曜日
2014年5月12日月曜日
アートの力を感じた時間
ゴールデンウィーク中にアートに触れ、そのエネルギーを感じることができました。
それは、
青山スパイラルで行われたSICF15 (Spiral Independent Creators Festival)です。
あらゆる分野(絵、オブジェ、写真、仮想空間、良くわからない作品.....)の
次世代若者アーティスト100人の作品を集め、その作者から直接、想いを実際に聞ける
とても贅沢な時間でした。
とくに私が印象に残ったのは彼ら自分自身に対する肯定感や達成感で、
"世間の無気力な若者"から一線を引けている彼らの才能と情熱を羨ましく感じました。
"私もアートからエネルギーをもらいました!"

それは、
青山スパイラルで行われたSICF15 (Spiral Independent Creators Festival)です。
あらゆる分野(絵、オブジェ、写真、仮想空間、良くわからない作品.....)の
次世代若者アーティスト100人の作品を集め、その作者から直接、想いを実際に聞ける
とても贅沢な時間でした。
とくに私が印象に残ったのは彼ら自分自身に対する肯定感や達成感で、
"世間の無気力な若者"から一線を引けている彼らの才能と情熱を羨ましく感じました。
"私もアートからエネルギーをもらいました!"
2014年4月17日木曜日
恩師との再会
私は約20年前に大学病院を退職後、2年間アメリカの大学に留学していました。
矯正治療は子供が行うものとされていましたが、
1990年代に入ると装置や方法の発展により、大人の患者さんも増え始めてきました。
そして、"大人のための矯正治療"を深めるためにミシガン大学の歯周病科(歯グキの治療)に
飛び込みました。
その当時、大変お世話になったのがDr. Hom-Lay Wangです。
彼は台湾出身でアメリカに渡り、そして業績が認められ、教授に就任されました。
同じ東洋人として英語が下手な私の面倒をいろいろみて頂いた恩師です。
先生は現在アジア、ヨーロッパ講演旅行中で、日本に立ち寄った際、
いっしょにランチをとりながら懐かしい話しができました。
しかし、私は今、外国からの患者さんと英語を使いますが、
それ以外はほとんどしゃべる機会がありません。
ですから先生との会話中でも英語が思うように出てきません!もどかしさを感じました。

矯正治療は子供が行うものとされていましたが、
1990年代に入ると装置や方法の発展により、大人の患者さんも増え始めてきました。
そして、"大人のための矯正治療"を深めるためにミシガン大学の歯周病科(歯グキの治療)に
飛び込みました。
その当時、大変お世話になったのがDr. Hom-Lay Wangです。
彼は台湾出身でアメリカに渡り、そして業績が認められ、教授に就任されました。
同じ東洋人として英語が下手な私の面倒をいろいろみて頂いた恩師です。
先生は現在アジア、ヨーロッパ講演旅行中で、日本に立ち寄った際、
いっしょにランチをとりながら懐かしい話しができました。
しかし、私は今、外国からの患者さんと英語を使いますが、
それ以外はほとんどしゃべる機会がありません。
ですから先生との会話中でも英語が思うように出てきません!もどかしさを感じました。
2014年3月28日金曜日
2014年3月27日木曜日
病院症例検討会に出席
先日、日本歯科大学付属病院矯正科の症例検討会に出席してきました。
これは患者さん担当医局員が治療方針を教授以下、医局員が集合のもと、
発表・検討を行う場です。
診療の始まる前、午前8時から始まります。発表するのは若い医局員で、
自分の考えを述べますが、先輩医局員の鋭い質問や自分では考え及ばなかった事への
指摘などに苦労しています。しかし、このような厳しい場を潜り抜けて歯科医師として
成長していきます。
私も卒後28年の臨床医としていくつか指摘しながら、
他の医局員の指摘に自分でも発見がありました。
一人前の歯科医師に成長していくひとつの場です。新人、ガンバレ!
これは患者さん担当医局員が治療方針を教授以下、医局員が集合のもと、
発表・検討を行う場です。
診療の始まる前、午前8時から始まります。発表するのは若い医局員で、
自分の考えを述べますが、先輩医局員の鋭い質問や自分では考え及ばなかった事への
指摘などに苦労しています。しかし、このような厳しい場を潜り抜けて歯科医師として
成長していきます。
私も卒後28年の臨床医としていくつか指摘しながら、
他の医局員の指摘に自分でも発見がありました。
一人前の歯科医師に成長していくひとつの場です。新人、ガンバレ!
2014年1月8日水曜日
大学院生への講義
先日、私が非常勤講師をしている日本歯科大学大学院で講義をしてきました。
歯学部の場合、6年間の大学課程の後、国家試験を経て歯科医師になりますが、
その後さらに専門分野を探求したい学生は4年間の大学院過程があり、博士号を取得します。
私も22年前に大学院を修了しました。
大学院では4年間大学病院での臨床と同時に博士論文を書き上げます。
私は"ラット(ねずみ)の咬み合せを変えることによる顎関節への影響"を組織学的に検討した
論文を学位論文としました。当時はひとり実験室に閉じこもり、顕微鏡とにらめっ子をしていり、
"この実験を失敗したらヤバイ!"とか切羽詰まっていた暗い?過去を思い出します。
あれから20年以上経過し、毎日患者さん達と向き会っていますが、
今を支えているのは"あの当時の私"かもしれません。
さて、大学院生達は私の話しを聞いて何を感じ取ってくれたでしょうか?
歯学部の場合、6年間の大学課程の後、国家試験を経て歯科医師になりますが、
その後さらに専門分野を探求したい学生は4年間の大学院過程があり、博士号を取得します。
私も22年前に大学院を修了しました。
大学院では4年間大学病院での臨床と同時に博士論文を書き上げます。
私は"ラット(ねずみ)の咬み合せを変えることによる顎関節への影響"を組織学的に検討した
論文を学位論文としました。当時はひとり実験室に閉じこもり、顕微鏡とにらめっ子をしていり、
"この実験を失敗したらヤバイ!"とか切羽詰まっていた暗い?過去を思い出します。
あれから20年以上経過し、毎日患者さん達と向き会っていますが、
今を支えているのは"あの当時の私"かもしれません。
さて、大学院生達は私の話しを聞いて何を感じ取ってくれたでしょうか?
登録:
投稿 (Atom)