先日、“砂糖の摂取”に警笛を鳴らすオーストラリア映画を観てきました。
我々は日常生活において知らず知らずのうちに砂糖が入った加工食品を沢山食べているようです(ケーキ、チョコレートなどお菓子のことではありません)。現代人は低脂肪ヨーグルト、シリアル、ジュースなど一日平均スプーン40杯分もの砂糖を摂取していると聞いて驚きました!
この映画監督自ら60日間、砂糖を沢山含んだ食品を食べ続けて体と心がどのような変化をするのかを記録しました。
その結果、
身体に対する影響
1.体重8.5 キロ増加
2.胴周り10センチ増加
3.肝臓への負担が増加し、脂肪肝、糖尿病のリスクが増えた!
4.心臓病リスクの上昇
心への悪い影響について知り、大きなショックを受けました!
*砂糖の摂取により血糖値が上昇し、幸せな気分になり、気持ちがハイになる。
*その後すぐに血糖値が下がるとイライラして集中力が低下する。
*この症状はまた砂糖を取るように身体に命令するようになる。
*麻薬やニコチン中毒と同じように糖質中毒を引き起こす。
太るのは高カロリーの食事ではなく、砂糖がその最大の原因だった!
砂糖中毒により、身体がだるく、集中力が低下し、イライラする!
とくにこれからお母さんになる、子育中のお母さん方にも観て欲しい映画でした!
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